【自己紹介】ねこべさんってこんな人

自己紹介
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My Profile

名前

ねこべさん

経歴

大学(法学部)→大学院(動物福祉)→丸の内OL→保護猫活動(フリー)

猫活動の経歴

  • 猫の保護、譲渡、TNR
  • 保護猫カフェのボランティアスタッフ(主に猫のお世話と猫部屋掃除)
  • 動物保護団体のコンサルタント、Webライター
  • ペット信託

資格

  • 愛玩動物飼養管理士
  • 彩の国動物愛護推進員(埼玉県)
  • キャットケアスペシャリスト
  • フィナンシャルプランナー(相続コンサルタント/ペット信託)

家族紹介

はな
はな

サビ猫推定4歳♀はなちゃん
虐待の恐れがあり、妊婦猫さんで出産間近だったところを保護されました。
みいとくうのママ❤マッサージが何よりも大好き!ご飯よりマッサージ!

 

みい
みい

三毛猫2歳♀みいちゃん
はなちゃんの子ども、双子のくうとは大の仲良し!一番のお転婆っこ♡

くう
くう

黒猫2歳♀くうちゃん
はなちゃんの子ども、双子のみいとは大の仲良し。マイペースで誰にでも優しいくうちゃん♡

こんた
こんた

茶白猫1歳♂こんちゃん
交通事故が多い現場から保護した子。ひょうちゃんと兄弟で大の仲良し。
ビックボーイ!体重6キロ台に突入♡(恐怖の脱走経験あり)

ひょうた
ひょうた

茶白猫1歳♂ひょうちゃん
抱き癖ありの甘えん坊♡こんちゃんと同じ場所から保護されました。
お顔のひょうたんマークがチャームポイント!

虹の橋にいる家族たち

小白
小白

我が家の猫神様。友人宅の庭先にて保護。
2016年3月20日、心臓発作により4歳10か月にて永眠(猫白血病)

トット
トット

ぺこと双子で大の仲良し。2015年3月多頭飼育崩壊からのレスキュー
2016年8月3日リンパ腫発症から1か月の闘病の末、1歳3か月にて永眠(猫白血病)

ぺこ
ぺこ

双子のトットと大の仲良し。2015年3月多頭飼育崩壊からのレスキュー
2017年1月17日リンパ腫発症から1か月の闘病の末、1歳9か月にて永眠(猫白血病)

趣味・特技

ヨガ、刺繍、アクセサリー作り

性格

人間に関しては「なるようになるさ」精神。
猫に関しては過保護。

保護猫活動を始めたきっかけは、知ったこと

きっかけはイギリスに旅行した時のことです。

それまではただの猫好きの普通の飼い主だったのです。

イギリス・ロンドンのハイド・パークをお散歩をしていたとき、散歩しているわんちゃんと人間の関係性を見て思ったのです。

ねこべさん
ねこべさん

なんだか分からないけど、この国の犬と人間の関係、いいな

その時の直感を自分でも褒めてあげたい。
その後ホテルで調べてみるとイギリスは世界一ともいえる動物福祉先進国だったのです。

そのとき初めて日本の現状について知りました。

日本が世界的に見ても遅れている動物愛護後進国であること。

なかでもペットに関してはペットショップで生体販売をしている国は日本くらいなこと。

とても衝撃でした。

それから私の人生の方向が180度変わり、日本のこの現状をなんとかしたい、となりました。

「知ってほしい」が原動力

猫の活動をする中で、色々な出会いがあり、様々なことを勉強しました。

目の前にいる救いたい子を救うことのできない不甲斐なさやもどかしさを沢山経験し、会社員をやりながらの活動に限界を感じ、会社を退職。

猫のための活動で生きていくことを決意しました。

私が「知ったこと」で人生が変わったように、世の中にはまだまだ「知らないだけ」の人が沢山いるはず。

であれば、その人たちに届くように色々な形で試行錯誤していきたいと思っています。

ブログもそのひとつ。
里親になってくれた方に色々お話しするのですが、そういうものが丸っとまとまったサイトを作りたいなというのが最初の想いです。

沢山の保護猫をお世話する中で身に付けた多くの知恵や、あまり知られていない譲渡会のことなどをもっと身近に感じてもらえるように発信できるのではないかと初心者ながらブログを始めることにしました。

猫と人がもっと幸せに暮らすために

現在の本業として扱っているのは「ペット信託」です。

今保健所に持ち込まれる最大の理由は何だかご存知ですか?
それは「飼い主の死亡です

飼い主の方が亡くなり、身寄りがなく、取り残されたペットが泣く泣く保健所に収容され殺処分を余儀なくされています。

こうした事態を避けるために「ペット信託」を普及したいという想いで始めました。

ペット信託とは、自分に万が一のことがあった際に、そのペットとその子を終生お世話するための財産を託す人を決めておくというものです。

今、ほとんどの団体が高齢の方への譲渡お断りしています。
けど、一番人生で時間があって、余生を楽しみたいときに隣に猫がいてくれないなんて悲しすぎる。自分だったら嫌だと思い、このペット信託を使ってくれたら譲渡だって出来るのではないかと持っています。

まだ言葉すらあまり一般的でない「ペット信託」を当たり前に必要とされるものにもっていけるよう日々がんばります。

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リクエストやお悩み相談などあればお気軽にお問合せからご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

これからどうぞよろしくお願いいたします♡

コメント

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